Re:部屋プロジェクトのオープンハウス開催
諌見研究室
12月6日、住居・インテリア学科3年生の安達璃保さんが、自らリノベーションに取り組んだ1LDKの物件のオープンハウス(内覧会)を開催しました。4時間の短時間ではありましたが本学学生ら28名が来場しました。安達さんの作品は、「見せない収納で魅せる部屋」テーマとし、目に入るものを減らし、空間を広くすっきり見せることで、心地良い空間を作り上げることができました。株式会社ハウスメイトマネジメントと連携した「Re:部屋プロジェクト」は、3年次科目「住居・インテリア特論Ⅰ」等の課題として、企画、設計、施工管理までの全てに学生が関わる産学連携プロジェクトで、今年で4年目です。安達さんの作品は2019年度の同プロジェクトで最優秀賞を受賞しました。